
2003/12/2(火)17:00から開催された忘年会「バイキング」、糖尿病教室「シックデイルール・年末年始の過ごし方」 に参加させていただきましたので、その模様をレポートします!
今年で14年目を迎える由良病院糖尿病患者の会で、会員数は約50名。
合併症を予防するために糖尿病を理解し、食事や運動の基本についてより詳しく、リラックスして学ぶことを目的
としており、月1回、試食会・花見・忘年会等のイベントを伴った糖尿病教室を開催しています。
やさしい先生と地域の熱心な患者の集まりで、とても参加しやすい会です。今後は教室やイベントのバリエーションを
より増やしていきたいと考えています。

わかめ会・西尾幸則会長
2004年 糖尿病教室の予定
冬場は風邪を引いたり、下痢をしたりと体調の悪くなる日が多くなりがちです(シックデイ)。
体調が悪い時には食欲が無く、あまり食事をとれないことも多いのですが、体調が悪い時(ストレスがある時)
に出るホルモンは血糖を上げるので、注意が必要です。体調が悪く食欲がない時にはついつい薬を
休んでしまいがちですが、やわらかいものや果物なら食べられるようであれば、インスリン注射やSU薬を
服用されている方は普段通り続けてください。かなり体調が悪く、横になり全く食事がとれないような場合は、
病院で相談してください。

内科・和田淳先生

栄養課・吉田孝栄先生のご講義
年末・年始は忘年会やクリスマスそしてお正月と、楽しいことが続きます。
十分楽しむためにも体調管理に努めましょう。不規則な生活にならないように気をつけてください。
いつもの食習慣を変えないことが大切です。
| 表1 | お餅はお雑煮だけにし、おやつに食べないこと。お餅はごはんと同じ。 おせち料理の芋類やゆり根、レンコン、栗きんとんは「表1」です。 |
|---|---|
| 表2 | みかんや柿で失敗しがちです。コタツの上に置かないように。缶詰の果物、干し果物はお菓子です。注意! |
| 表3 | とり過ぎないように、偏らないようにしましょう。数の子、田作り、海老、いか、かまぼこ、 黒豆など宴会やおせち料理はたんぱく質性食品が中心です。 |
| 表4 | 牛乳を忘れないように。 |
| 表5 | 洋風、中華風おせち料理では、油脂類が増えます。 |
| 表6 | 野菜は不足しがちです。おせち料理に野菜、こんぶをたくさん、お雑煮の具にも野菜をしっかり。 |
| 調味料 | さとう、みりん、料理酒の使用量に注意。味付けはなるべくうす味に。(減塩生活を心がけましょう) |
| アルコール | お屠蘇、日本酒、ビール、ウイスキー、焼酎、ワイン…アルコール類どれをとっても 高エネルギーです。(医師の指示を守りましょう) |
| お菓子 | 甘くない菓子(せんべい、おかき)も少量で、エネルギーはとても多いのです。 ケーキは脂肪と砂糖が多くカロリーの高いものです。 |
| その他 | 料理は直接とらず、1人分お皿にとり量を確認してください。ゆっくり、楽しく、よくかんで食べましょう。 |





土地柄か、医療スタッフ・患者の皆様共に大変温かく迎えてくださったことに心から感謝しております。
非常にアットホームな雰囲気で、地域の皆様のコミュニケーションの場としても機能しているように感じました。
皆様のご健康と、会の益々のご発展をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
※ 当日、ラカントのファイバージャム、羅漢果生搾りドリンクをお持ち帰りいただき、ご好評いただきました。

わかめ会の皆様