
アシュワガンダは、インドやネパールの乾燥地、中東などの地域に自生するナス科の太い低木植物です。黄色の花が咲き、冬になると、小さな赤い果実が実ります。
このハーブは、インドの伝統医療アーユルベーダにおいて、滋養強壮、強精、リウマチの緩和に良いとされていて、「若返りの妙薬」とも言われています。
また、不老長寿の薬(rasayana)として紀元前千年頃から知られており、眠薬としても利用されてきました。学名の「somnifera」は「睡眠性」という意味があります。
インドでは、アシュワガンダの根が高麗人参と同じ作用を有することからインド人参とも呼ばれています。主に、根や葉が薬用に利用され、現地では、乾燥粉末をお茶や
ミルクなどに入れて、飲用されています。
「血液サラサラ」、よく耳にする言葉ですが、実は、アシュワガンダにもこの作用があったのです。アシュワガンダは、血栓(血のかたまり)を作りにくくします。
お茶やお水は、血液をサラサラにし、血をきれいにするので、アシュワガンダをハーブティーにして飲むのは、良い組み合わせのかもしれませんね。
ストレスを感じていたり、不規則な生活をしていたり、タバコを吸っていたりすると、体の中は、知らず知らずのうちにたくさん傷つけられています。体は、たくさん傷つけられると、
高血圧や動脈硬化になりやすくなります。
体を傷つける原因となる元は、過酸化脂質といわれるもの。アシュワガンダには、この過酸化脂質の生成を抑える効果があることがわかりました。
「ストレスを感じず、規則正しい生活を送り、禁煙することが一番良いことだとわかっているけど、なかなかそうはいかないよ。」と思っているそこのあなた!是非アシュワガンダで対策を!
アシュワガンダには、水中での持久力をアップさせる効果があります。こんな実験が行われました。
何も飲ませていないラットと、アシュワガンダを1日に100mg/kg、25日間飲んでいたラットを水中に潜らせました。すると、アシュワガンダを飲んでいたラットの方が、
何も飲んでいなかったラットよりも長い時間水の中に潜っていることができたのです。
今日は、絶対勝ちたい!っていう時には、アシュワガンダで持久力をアップさせてみては、いかが?