2005年12月05日
揚げ物ヘルシー大作戦
カラっと揚がった天ぷらやから揚げなどなど、揚げ物っておいしいよね~!
カロリーが高いから控えなきゃってわかっているんだけど、おいしいからたくさん食べたくなっちゃうんだよね・・・。
今日は、そんな揚げ物をできるだけヘルシーに食べるコツを紹介するよ!
“吸油率”って知ってる?
吸油率っていうのは、揚げ物をした時に、食材が吸収する油の量の割合のこと。油の摂取量を控えるためには、この“吸油率”を知ることがとっても重要なポイントなんだ。
ここで ★ココクイズ!!★
次のうち、吸油率が一番高いのはど~れだ?
①素揚げ ②から揚げ ③フライ
わかったかな?正解は ③のフライ。
一般的な目安として、吸収される油の量は、食材の重さに対して
素揚げ → 3~5%
から揚げ → 6~8%
フライ → 20%
こんなにたくさんの油を吸収してしまっているんだ。この差は“衣”の違いによるものなんだ。
揚げ物は「衣の厚さ」によって油の吸収率に大きな差が出てくるんだよ。
なるべくヘルシーに揚げ物を食べるためには、衣をできるだけ薄くするのがポイント。
から揚げの場合は、余分な小麦粉や片栗粉をはたいておとしてから揚げよう!
吸油率をなるべく低く抑えるコツを紹介するよ!
名付けて・・・
「揚げ物☆ヘルシー大作戦」
作戦①☆★「水分が多い野菜」の揚げ物は避けよう
吸油率は、水分を多く含む野菜ほど高くなるんだ。例えばナス。素揚げをした時、じゃがいも(水分80%)の吸油率が2%なのに対してナス(水分94%)は吸油室なんと14%!ナスって油と相性がとってもいい野菜なんだけど、ヘルシーに食べるためには揚げナスは避けた方が賢い食べ方だよね。
作戦②☆★ひと口カツより、揚げてから切るべし
油に触れる表面積が大きくなるほど吸油率は高くなるんだ。同じ量のお肉でも、一枚肉より5個のひと口カツの方が油に触れる面積が大きくなるから、それだけたくさん油を吸ってしまうの。食材は大きめに切るべし。
作戦③☆★材料の水気をしっかりきる
水分が多いと、それだけ衣の小麦粉や片栗粉がべったりたくさんついちゃって衣が厚くなっちゃうよね。衣はなるべく薄~くつけよう。
作戦④☆★低い温度で長く揚げない
低温で揚げると、吸油率がアップしてしまうんだ。油が適温になってから食材を入れるようにしよう。
作戦⑤☆★鍋の上で3秒油きり
油から取り出した後、すぐにバットなどにおいてないかな?鍋の上で3秒くらい油きりをすると、鍋の油の熱を利用して、余分な油がきちんときれるから、ヘルシーになるし、カラっとサクっとおいしく仕上がるよ。
作戦⑥☆★揚げた後も油きりを忘れずに。
お皿に盛るときは、野菜の上に置くより、紙の上に置いた方がさらに余分な油をきることができるよ。
ちょっとした工夫でカロリーに大きな違いがでてくる揚げ物。
揚げ物をおいしくヘルシーに食べるために、今日のKey word 「吸油率」 覚えておいてね!
投稿者 niko&coco :
12:30
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